SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL IIS
半年以上、カメラをサボってました。
毎年、春になると写真モチベが減っていき、夏には底を突き、秋になると戻ってくるんですが、今年の夏は暑すぎた。他の趣味にハマって部屋に閉じこもってるうちに体力も落ちて、重たいカメラを持って歩き回る気力などあるはずもなく。
このままじゃ運動不足で死ぬかもしれない。そろそろ秋だし、体力付けてまた写真散歩しようぜ！
生命の危機を感じて、数ヶ月ぶりにカメラを防湿庫から出したのでした。
そういえば、NOKTON 58mm F1.4 SL IISを買ってから、ほとんど使ってなかったな…。
これもまた罪悪感と言いますか、ずっと心に引っかかってはいたので、重いのも嫌だし、レンズ1本勝負で行くか！ となりました。
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL IIS
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL IIS
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL IIS
開放のふわっと感。
このレンズ、オールドレンズと言っていいのだろうか。
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL IIS
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL IIS
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL IIS
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL IIS
巣鴨の繁華街の路地は、なんというか可能性を感じる。
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL IIS
以上。
逆光気味の写真が好きだけど、このレンズだとめちゃめちゃ荒れる。同じNOKTONでも40/1.2の写りの良さを実感してしまった。光が強すぎなければ、レトロで柔らかな写りがいい味になるんだけど。
この日の写真も気に入ってるんだけど、片道1時間以上かけて江ノ島とかまで足を運ぶのに、こいつ1本で行く勇気はない。ので、必然的に出番がなくなる。うーん。
ちなみに夕景目当てで荒川まで出向いたのに、1時間ほど歩いたところで「おうち帰りたい…」と口から漏れてた。で、日が暮れる前に帰ってしまった。
本格的な秋が来る前にちょっとずつ体力を付けよう。
