SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 SE
カメラを本格的に始めたのは、今から9年前の秋。
何かお金のかかる趣味を始めてみようと、カメラに手を出した。
しかし、何を撮ればいいかわからず、とりあえず行ってみたのが石神井公園。
以来、毎年秋になると通っていて、上達具合を計る目安にもなってる。
というわけで、今年も行ってきた。
だいたい11月末から12月頭くらいが、石神井公園の紅葉の見頃じゃないかと思う。
また、先日購入してすでに大活躍の望遠レンズ、
TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
のテストでもある。
例年、紅葉を撮る時に一番活躍してたのが135mmで、望遠は紅葉くらいでしか使い道がなかった。
70-180mmという微妙な焦点距離を選んだのも、紅葉を撮る際に、一番よく使う画角だったからというのもある。このレンズは、紅葉を撮るために買ったと言って過言じゃない。
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
SONY α7Ⅲ / ZEISS LOXIA 21mm F2.8
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 SE
紅葉した葉と、まだ緑色の葉とが混じってるのが綺麗だなと。
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 SE
水があるのも、石神井公園に通う理由。
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
緑、黄色、赤の3色が入り乱れてて、秋ならではだなと。
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
背景を真っ暗にして撮るやり方、今じゃ定番になってるけど、最初からできたわけじゃない。
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
肉眼だと見えてないので、大抵撮ってから気付くんだけど、蜘蛛の糸がドラマチックでいい。
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 SE
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
足元にもドラマがある。
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 SE
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 SE
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 SE
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 SE
SONY α7Ⅲ / Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 SE
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
SONY α7Ⅲ / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
以上。
石神井公園は庭園のように景観が整えられているわけじゃないので、初心者時代はどう撮ればいいのか分からなかった。
そんな中から被写体を見つけ、撮り方を工夫する過程で得た経験が、今思うと上達の手助けになってたなと。
なんだけど……ここ数年のものを見比べるとマンネリ化してきてる……。
来年はもっと違った撮り方や被写体を見つけられるようになってるといいな。
オマケ。
ゆらゆらと揺れる木漏れ日を、どうやって写真に写せばいいんだろうと、長年悩んできたけど、動画に撮ればいいんだと気が付いた。
手持ちなので手ぶれしてますが、まあオマケなので。