アスタのフォトログ

スナップ写真を気ままに

神戸モトコー 2014


SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM


8年前の写真の蔵出しです。

JR神戸駅三宮駅にかけて、線路の下を延々と続く回廊のような商店街があります。昭和のまだ社会が混沌としてた時代の空気が残ってるような場所で、写真を撮るようになってから、実家へ帰るたびに撮りに行ってました。
これは、そのうちの2014年に撮影したものです。

PENTAXのカメラを買って写真にはまり、1年ほどしてα7に買い替えてすぐの頃の写真で、今ならもうちょっといい感じに撮れるんじゃないかという気もしつつ、今とあんまり変わってないような気もしつつ。
この頃のメインレンズはカールツァイスのC Sonnar 1.5/50 ZM。全然使いこなせないまま手放してKONICA M-HEXANON 50mm F2に買い替えてしまったんですが、今思うともったいなかった。

2014年のモトコーとC Sonnar 1.5/50 ZMの記録を残す意味でも、ブログにまとめておこうと思います。

 


SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM





SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM

神戸駅側から入ってすぐにあるミリタリーグッズのお店。



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM

とにかく暗い中にお店が並ぶ。



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM

外から撮った。
通り抜けるだけだと外に出る事はほぼないので、カメラを買うまで外側がどうなってるか知らなかった。



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM

道路と交差するところは、一旦外に出る。



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM

壁の上に置かれたブラウン管テレビ。なぜ?



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM

マジで暗い。
まだ昼間はいいですが、夜、ほとんどのお店がシャッターを下ろした時間帯だと、一人で歩くのがちょっと怖い。



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM

店の屋根の上に並ぶ室外機。
この上が線路になっててJRが走ってる。



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM

 


SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



SONY α7 / ZEISS C Sonnar 1.5/50 ZM



以上。

 


見たままの混沌とした空間なのもあって、再開発や立ち退きの話が何度も出てるらしい。いつまであるか分からない風景なので、つたなくても撮っておいてよかったなと思う。

↓こちらが、2018年に撮ったやつ。



ちなみにブログのカテゴリーに「ガード下」というのを追加した。
しかし、このガード下カテゴリーに入る写真は、だいたいウケが悪いっぽい。やっぱり明るい場所で撮られた色鮮やかな写真の方がみんないいのか。どうにかして薄暗い場所の魅力を伝えられるような写真が撮りたい。

次回は、同じ時に撮った別のガード下風景です。